東京一極集中

国の根幹は政治と経済。
そして国民の平和と安心の確立。
毎年の国家予算は赤字額をどんどん増やしながら総額は増え続けている。
そうしなければ国が機能しないような雰囲気を作り出している。
実際にそうなのか。
少子化が絶対的悪なのか。
様々な常識的問題とされていることも本当のところどうなのかわからない。
世界の中で幸福度の高い国は大体において人口(人口密度)の少ない国だ。
人口が多ければそれだけ活力も出るだろうが費用もかかる。
しっかりしたバランス感覚がなければ必要予算は勝手に増えていく。
国の人口バランスや人口分布(地域)も大きく関係してくる。
今や世界に類を見ないほど日本の場合は東京一極集中という現象がどんどん強くなっている。
将来の日本を設計するには、この人口のバランス、都市間のバランスをしっかり考えなければ近い将来大きくバランスを崩すことになり、いびつな現象が国のあり方さえ変えてしまうことになってしまう。
そのうえ、政治の中心と経済の中心が同じであるということは心臓と脳がくっついた状態ということであり何かの衝撃で両方が一度に機能不全に陥る可能性も高くなるわけで非常に怖いことである。
日本イコール東京という図式もそろそろ変革していかなければ世界の変化に対して対応していけなくなるだろう。
地方創生と叫ぶ人たちは東京のど真ん中にいる。
何事を進めるにしてもまず東京である。
中央集権化はどんどん激しくなっていく。
だから国の隅々まで目は届かないし、本当の国民の苦労など政府は把握できない。
事務的に出てくる数字を眺めて景気は回復しているなどと能天気な判断になってしまう。
どんな人も茶の間で南極の厳しさは体感できない。
数字や画像だけで何がわかるだろうか。そこにいる人でなければ不可能である。
根本的に姿勢や仕組みを変えるときが次第に迫っているのではないか。
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