為せば成る・・

「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」
遠い昔の武将の言葉だが、全くそのまま今に通じる。
教訓として意識しておいていい言葉だが、今ではそれほどこういう言葉の意味を意識する人は少ないのではないか。むしろ自分のやりたいようにやってみて、それでうまくいかなければそれで仕方ないというぐらいに簡単な意識しかないようにも思う。
できるかできないかではなく、やるかやらないかという強い意志の有り無しが、どんなことをやるにしても結果に大きく影響する。
それとは反対に、できないことには必ず言い訳がある。
いかにうまく言い訳するかが生き延びる方法なんだという感覚もあるように思う。
政治の問答や、最近多くある大企業のデーターの捏造改ざんの発覚に対しての対応では、いかに筋の通った言い訳をするかということがよくあるけれど、そういう問答に時間を費やすことにはほとんど意味はないと思う。
何事も責任をもってちゃんとやりましょうということに尽きる。
とにかく攻めるも守るもとことん考えとことんやってみるという姿勢が無ければ、周りで見ていても見え透いてしまう。
世の中に八百長という言葉があるように、ことを真剣に為すより手抜きをして結果だけうまく出そうとすることも、表題の言葉から離れてしまっている。
このようなことが多くなると、社会全体が生きいきとした輝きを失ってしまい、春の霞のごとくどこかすっきりしなくなる。
就職活動が始まり、我々も新しい元気のいい人材が欲しいと思っている。
人数なのか、今言ったように、成るまで何としてでもやってくれるような人なのかといえば、それは当然決まっているが、さていかなる新人の採用劇が始まるのか・・・。
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