瀬戸大橋開通30周年

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世紀の大工事として長い年月を要して完成した瀬戸大橋。
架橋工事は日本の技術力の高さを示すもの。
車と列車の併用橋。
思い出してみると、これでわれわれの児島も大きく躍進するという期待を抱いていた。
30年といえば一世代の長さであり状況は大きく変化する年月である。
振り返ってみるとこの30年でこの児島は果してどのよう以変化したのだろうか。
携帯電話もなかった時代。
当然ハイブリッド車も走ってはいなかった。
橋が架かるまではあれこれ未来の可能性をアピールした。
しかしながら橋が完成してしまうといきなりトーンダウンしているように思う。
当時の通行料は恐らく世界で一番高かったのではないかと思うほど高く、地域の経済活動を推進するには程遠い価値観だった。
予定の車の通行台数に至るには倍の時間がかかった。
どう見ても単なる橋にしか思えなかった。
児島にとってもどれだけの経済効果があったのかを検証してみないといない。
それでも瀬戸内海の多島美を眺めながら渡る橋は素晴らしいものだと思う。
記念日を祝うことは素晴らしいことだが、これからの瀬戸内の経済の活性化にどう役立てればいいのかについてこれまで以上に真剣に考えなければならない。
50年も経てば今度は橋のメインテナンスが大変になってくるだろうから。
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