日本の若者

今や話の最初にメジャーリーガー大谷翔平選手の話が必ず出てくるほどの話題になっている。
それなりの話題を呼んでいたことは確かだが、これほど希望的期待などをものともせず、想像以上の活躍をするとはほとんどの日本のファンでさえ思ってなかっただろう。
絵になるというか、みんなの心を引き付ける雰囲気を持っていて、それまで私自身もさほど意識はしていなかったけれど、日本人の心を騒がせてくれているのは間違いない。
そしてエンゼルスのチームカラーの赤色がより人を興奮させてくれる。
その昔の野茂は青色(ドジャース)、イチローは紺色(マリナーズ)、松井は白地にピンストライプ(ヤンキース)。
それなりにシックで落ち着いたそれぞれにはぴったりのユニフォームカラーだった。
赤と白というのは日本の色でもありどことなく親近感も感じさせる。
ここで思い出すのは稲村和夫のいう「人生の方程式」だ。
そこでは人生や仕事の結果は 「考え方✖熱意✖能力」であるという。
どんな人もその道で頑張ろうとするからにはそれなりの能力や熱意は持っているだろうが、考え方に素直さや真剣さがかけることがよくある。
今の時代、特にこの「考え方」に真摯な面がかけていて自分の都合という面が表には出さないけれど強く内在していることが多い。
仮に考え方に不遜な点や自己中心的なマイナスと評価される点があれば、いくら能力や熱意があっても答えはマイナス評価でしかない。
これから先、彼がどんな流れの中でどんな成果を発揮するか分からないが、そういう面からみるとかなりの確率でどんな苦境にも対処できるのではないかと思う。
これからの長いレースをまず一年間どう乗り切るか。                         想定外の出来事は必ずある。
野茂、イチロー、松井とは異なってはいるがそれらに負けない能力を持ち、それでいてどう見ても憎まれそうにないあの童顔は、周りのみんなをうまく取り込んで、元気と勇気を発散させながらかつ己の能力をより高める柔軟性のある考え方をしていくだろう。
こういう若い日本人がスポーツだけに限らずいろんな分野にどんどん出てきてほしい。
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