あれこれ言ってる間にもう7月

私の干支である戌年だと喜んでいる間に、はや半年を過ぎ最も昼の時間が長い夏至も通り過ぎてしまった。
あれこれやらなければならないことが一杯ありながら、その実践は反対になかなか進まない。
それでも時間だけはとどまることなく日々刻々と過ぎていく。
若い人には様々なことを経験する時間が必要だろう。
だが私にはこれまでの経験をいかに有効に伝えていくかということに頭を悩ませる。
考えてみると若いころ私は上司にあれこれ質問をしすぎてよく叱られた。
上司から見るとそんなに焦らなくともそのうちわかるよといった感覚があったように思う。
給料をもらうためだけに仕事をしているのではないという意識が非常に強かったようだ。
今でも頭の中はあれこれ一杯の悩みごとが駆け巡っている。
何か少しでも仕事に役立つことはないか、何をどおすれば新しい可能性につながるのかなど、何を話しても何を見ても仕事に関係してしまう。
今月で72歳を迎えるけれど、気持ちの上では歳は意識していないがこういう話をしていることが大いに歳を気にしているということなのだろう。
新しいデニムとは何なのか。
新しい顧客へのアピールの方法は何なのか。
新しいネットビジネスのありかたは何なのか。
スタッフのやりがいはどこから生まれるのか。
考えることはきりがなく延々と続く。
貴重な経験を一杯してきたけれど、なぜかそれを伝えることがなかなかできない。
あまりにも時代が違いすぎるのか、それともそういう経験を聞くことに若い人たちはあまり興味がないのか・・・。
確かにそれらの経験に日付を付けると昭和という時代が多いかもしれないが、どんな時代であってもそこにある考え方ややり方の根本はほとんど変わらないと私は確信する。
何をどう使うかということだけではなく、やろうとする人たちのやる気や気力が十分に有るか無いかということが一番大事なことだろう。
目的のない船はただ浮かんでいるだけ。
進む原動力を持たなければこれもただ浮かんでいるだけ。
海の上ではその状態はっきり自覚できるけれど、日々の仕事の上ではなかなかその状況を認識することができない。
水の流れも、今やなだらかで広い状況の中ではただ緩やかに穏やかに流れていくだけなのか・・・。
関東地方では例年になく早い梅雨明けのようだが、この調子ではあっという間に秋に突入するのではないかと思う。
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