本屋の廃業

一時代を築いてきた本屋。
時の流れを感じさせるようにいつも行く本屋がついに廃業した。
本屋は当然そのあたりに大なり小なりいくらでもあると思ってきたが、非常に残念ながら廃業の一途である。
近いところではすでにあと一軒になってしまったようだ。
昔から買わなくても時間つぶしにでも何かありそうで立ち寄ってきた。
確かに最近ではネットで購入することもできるので、それはそれで利用するがネットでは感じられない本屋独特の雰囲気がある。
ついでに隣の本をめくって見ることもできる。
いっぱい並んでいる本は何か元気を与えてくれる。
私は図書館にはまずいかないのでもっぱら本屋で気に入った本を買う。
確かにインターネットは便利でいいが、この世界はまた別の世界であって本屋とは違う。
今日、立ち寄った本屋も数か月前に「最近どんどん本屋が廃業しているけどおたくは辞めないよね」と確認したばかりである。
その時は「うちは辞めませんよ。これからもよろしく」と元気よく答えていたので安心していたが実際のところは大変だったんだなと思わざるをえない。
それにしても最近の人たちは本を読まなくなったのかそれともネットを利用しているのか分からないが本屋の経営が成り立たない状況になっているということは間違いない。
図書館で本を借りるのは返しに行かなければならないのでそれが面倒であるという横着さと、気になるところに線を引いたり書き込んだりすることができないのでそれが困るという、私にとってのデメリットがある。
学問の発展には本は絶対的に必要なものであったし今もそうであると思う。
それなのにどんどん本屋が消えていくということは残念だ。
なんだか昨日までそこにいた親しい人がどんどん何処かへ去っていくような寂しい気持ちになっていく・・・。
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