金なの?名誉なの?

世界を驚かせるようなニュース。
日産自動車を劇的に立て直したカルロス・ゴーン氏逮捕。
ことの詳細はこの際置いておいて、どうしてあれだけ恵まれた状況にありながら不正を働くのか、我々ごく普通の庶民にはとうてい理解不能である。
彼らの知能をもってすれば、いずれそれらの不正は暴かれるということは分かるはずなのに。
ここでよく言われる言葉に気がいく。
すべてに当てはまるとは言えないが、金持ちほどお金をけちる。金持ちほどよりお金を欲しがる。
それを聞いて、それぐらいにしなければお金はたまらないんだと私は驚きと敬意の念をもっていた。
それにしてもなんとも心が淋しくなる現実の出来事である。
富、権力はそれほどに人の心を盲にしてしまうのか。
負け惜しみで言うわけではないが、わたしにはそれに見合う能力も金もない。
周りの人たちが間違えても大金を支払ってくれることもありえない。
金欲、名誉欲、権力欲に捕らわれている人たちはいつの時代にも驚くほどたくさんいるということである。
何のための努力と能力の発揮なのだろう。
その結末を想像しなかったのだろうか。
能力ある人であれば結末を予想することはそれほど難しいことではないだろうに。
いつの時代にもこういう出来事はあることなのだろうが、どうも日本国全体、世界全体にいまだにこういった自己中心的な欲の実現を狙った危うい策が蔓延しているように感じてならない。
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