何となく落ち着かない

この時期になると、なぜか何となく落ち着かなくなる。
それはどうしてなのか分かるようで微妙である。
寒い冬から次第に暖かさを感じるようになると気持ちがいくらかほぐれてくる。
仕事上は今期が終わり新しい期に入るわけだが一年の状況が厳しいと尚更微妙さも強くなる。
それでも花が咲き始めると勢いも出てくるし期待も膨らむ。
毎年同じようなことの繰り返しでありながらそれでも何か新しいことが始まると期待する。
特に今年は日本にとっての大きなイベントがある。
平成天皇のご退位と新天皇のご即位。
それに伴う新元号のスタート。
そして国民の生活に直結する増税。
一年前ではあるが東京オリンピックの準備。
個人的には新元号のスタート以外は基本的にあまり期待していない。
それ以外はどれも、盛り上げようとしているのはよくわかるが、その後のことを考えると不安でもあり落ち着かなくなる。
オリンピックに関しては瞬間の花火と同じで莫大な資金をその瞬間のために投資しているけれどその後の負の影響は計り知れない。
祭りの後の寂しさ・・とならなければいいが。
ましてや増税に関しては小手先の対応策があれこれ複雑になり過ぎて、これも恐らく負の現象を引き起こすことになるのは間違いない。                                               なぜ、こうして単純明快にすればいいことに様々な言い訳や誤魔化しを考えなければならないのかが理解不能であり、今の日本の特徴になってしまっているように思える。
将来に対する明確なビジョンもなくただ単に付け焼刃の政策には落ち着かないどころか不安になってしまう。
春の霞のごとく何となく心は温かくなっていきそうではあるが、霞が全体にかかっていて果たしてその時期が過ぎればすっきりさわやかに心も社会も晴れ渡るのだろうか・・・。
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