ラム酒

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ラム酒の販売を始めて7年になる。
なかなかおいしい酒である。
ほとんど毎日晩酌はするが、ラム酒の登場する機会は残念ながらちょっと少ない。
冬場はどうしても日本酒になってしまう。
ちょっとのどが渇くとビールになる。
ラム酒を選ぶのはそれらの酒を運悪く切らしてしまったとき。
一番美味しいのはオンザロックだろう。
アルコール度も高いので大きな氷を入れ時間をかけてちびりちびりとやっていると、氷が次第に解けて適当な濃さになり甘さも出てくる。
この飲み方が一番だ。
皆さんも味わってみてほしい・・・。
蛇足 この写真に写っているサブマリーンのおもちゃ。                                        これは20年ぐらい前、長女がイギリスに留学していたとき、一緒にポールスミスの自宅の近くにある第一号店を訪ねたとき、本人は不在だったので記念に購入したビートルズのイエローサブマリーンのおもちゃだ。
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20代はこうでした・・

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今の時代と私の20代ときっとそんなに違わないと思う。
このころはスリムなジーンズとこんなウェシタンハットにブーツ。
確かこのスタイルも神戸三宮のガード下のジーンズショップなど回って手に入れたブーツとハットだ。
ジーンズとウェスタンシャツは私の企画したBIGBELLブランド。
要はこのスタイルはアメリカのウェスタンスタイルそのままなのでいまも変わらない。
それでも当時はハットとブーツを見つけるのに時間を要した。
50年近くたってもほとんど変わらないのはいいことなのだろうと思いつつまた反対にもっと変化してもいいとも思う。
一般的にジーンズファッション以外は一見して時代が分かるほど変化している。
特に日本人そのものの体型スタイルが大きく変わっている。
この写真のころから言えば私もいくらか太めになってはいるが今でもそれほど変わらないジーンズスタイルだと思う。
このスタイルをついに卒業して今のデニムスーツに変化を遂げる流れは意外と自然に理解いただけるのではないか・・・。
これからこのジーンズスタイルはどんなに変わるのか、そしてデニムスーツはどんな進化をしていくのか。
われながら期待がふくらんでいく。
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為せば成る・・

「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」
遠い昔の武将の言葉だが、全くそのまま今に通じる。
教訓として意識しておいていい言葉だが、今ではそれほどこういう言葉の意味を意識する人は少ないのではないか。むしろ自分のやりたいようにやってみて、それでうまくいかなければそれで仕方ないというぐらいに簡単な意識しかないようにも思う。
できるかできないかではなく、やるかやらないかという強い意志の有り無しが、どんなことをやるにしても結果に大きく影響する。
それとは反対に、できないことには必ず言い訳がある。
いかにうまく言い訳するかが生き延びる方法なんだという感覚もあるように思う。
政治の問答や、最近多くある大企業のデーターの捏造改ざんの発覚に対しての対応では、いかに筋の通った言い訳をするかということがよくあるけれど、そういう問答に時間を費やすことにはほとんど意味はないと思う。
何事も責任をもってちゃんとやりましょうということに尽きる。
とにかく攻めるも守るもとことん考えとことんやってみるという姿勢が無ければ、周りで見ていても見え透いてしまう。
世の中に八百長という言葉があるように、ことを真剣に為すより手抜きをして結果だけうまく出そうとすることも、表題の言葉から離れてしまっている。
このようなことが多くなると、社会全体が生きいきとした輝きを失ってしまい、春の霞のごとくどこかすっきりしなくなる。
就職活動が始まり、我々も新しい元気のいい人材が欲しいと思っている。
人数なのか、今言ったように、成るまで何としてでもやってくれるような人なのかといえば、それは当然決まっているが、さていかなる新人の採用劇が始まるのか・・・。
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スーツ売り場

若いころ百貨店のスーツ売り場に行くことは、なかなか大変であった。
何を買おうかなど決めてない状態で売り場を歩くと必ず店員が声を掛けてくる。
「何をお探しですか?」                                                           「スーツですかジャケットですか?」                                                        「どんなお色をお探しですか?」
必ず決まった文句が飛んでくる。
それでもただ黙っているともうその次の言葉は何もない。
必ずかけられる言葉があるけれどその次の会話には進まない。
そんなことより聞きたいことはたくさんある。
ところが、ときにその聞きたいことを尋ねてみると、そのほとんどは全くこちらの聞きたい筋からは外れてしまっている。
結局中途半端な状態でその場を離れるしかない。
今も基本的にはその当時とあまり変わってはいないと思う。
これは売る側の都合なのかお客への思いやりなのかと考えると、スーツ売り場で心地良くなったことはほとんどないことから、あまりお客の立場は考慮されてないように思う。
最近はその「何をお探しですか」の常套句が無くなってきた代わりに声高の「いらっしゃいませ」と「どうぞご覧下さい」の決まり文句になってきた。                                                     ときには客の顔さえ見てない事もある。
あれこれ聞きたいことを質問してみると、この人はアルバイトなのかと思ってしまうほど中途半端で、こちらが何を知りたいのかを丁寧に説明しないといけないこともしばしば。
スーツ売り場はどうしてこうも時代遅れなのだろう。
わがインブルーはどうなのかと思って見てみると、まだまだ格好いいと言える域には達していない。
お客が本当に心地よくなってもらえるためには様々な勉強をしなければ瞬間瞬間の対応に心地よさは望めない。
お客の服装やスタイル、表情その他さまざまな情報を瞬時に感じ取って対応していくためには、日々どんな場所でもどんな状況でも周りの様子や、どうすればことがスムーズに進むのかなど常に独自のシュミレーションが欠かせない。
私だったらこういうときはどう対応するか、どう対応してほしいのかを考えられるだけ考えることを習慣にしなければならない。
まだ若いスタッフだからその気になって努力すれば、お客から信頼されるスタッフに成長できるはず。
それらは必ずしもマニュアルのようなものではなく、そのスタッフにもっとも似合った独自の接客の仕方が編み出されていく。
それぞれの個性が生み出す独自の心地よい接客が身に付くようになれば、まずはインブルーの基本ができることになる。
スーツという一見硬いイメージの商品が、お客にとって楽しく心がときめく夢のある商品になっていくはず。
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デニトラ!?

35年ぐらいまえ、ムラ糸デニムを初めて作ったとき、古いリーバイスのジーンズを眺めながらこの古いムラ感がいいねと言い合っていたにもかかわらず、こんなにデニムにムラがあってはA反ではなくC反ではないかと叱られた。
いいね、という感覚と商品として認めるかどうかには微妙な違いが常にある。
今でいうヴィンテージデニムである耳付きデニムを作ったときも、裁断や縫製が面倒くさいことを考えるとレギュラーデニムで生産すると10倍は生産できる、ヴィンテージデニムジーンズがレギュラーデニムジーンズの10倍の価格で売れますかと断られた。
その後、横糸にポリエステルの糸を使ったデニムを軽くて柔らかくて洗濯しても乾きやすいということで開発したときも、デニムは綿100%でなければだめだと言われた。
他の分野から入ってきたストレッチ素材がどんどん普及してくると、そのうち女性用はストレッチでなくてはだめだと言われるようになった。
その昔、ストレッチデニムはデニムではないとまで言われていた。
そしてまた色落ちのしにくいデニム(ever-blue denim ナッシュの登録商標)を開発したときも、ちょうどヴィンテージジーンズのダメージ加工が大勢を占めるようになっていたために、色の落としにくいデニムは困るんだと全く受け入れられなかった。
新しいことをやるにはそのタイミングが重要であることは十分理解している。                              しかしながら革新的であったはずのジーンズ業界があまりにも保守的になっていることに驚かざるを得なかった。
車がガソリンを使わなくなりそうな現代においても、ポリエステル100%のデニムなどデニム業界ではまだまだ受け入れられないだろう。
インブルーが倉敷に進出したときに本格的に作り始めた新しいスタイルの「デニトラ」(デニム・トラウザー)パンツ。
従来のジーパン感覚ではなく、かといって紳士スラックスの感覚でもない。                                  カジュアル性を持ちながらもオシャレに着こなすことができる。                                     ゴルフに着用しても格好いい。
発売して6年ほどになるが次第にインブルーのオリジナルパンツとして認識されつつある。
新しいことはなかなか認められにくいが時代の流れを捉えていれば時間がいくらかかかったとしても必ず認められるときがくる。
ただし積極的にアピールしていかなければならない。
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何事も簡単ではない

あたりまえのことだが、どんな仕事もスポーツもそう簡単ではない。
一見楽そうに見えても実際にやってみるとなかなか難しい。
特に今開催している冬季オリンピックも周りであれこれ言うようにうまくはいかない。
選手にとっては晴れの舞台に違いないが、そこには我々が思う以上に大きなプレッシャーがかかる。
結果はどうであれ、彼らは一生懸命かつ真剣に競技に挑戦している。
われわれの年になると身近な選手がいない限り、ほとんど冷静であまりオリンピックそのものに興味を示さない人もいる。
特に、今回のオリンピックはどこか純粋な世界のスポーツの祭典という感じがなく、残念ながら政治色が強すぎ興味がそがれてしまった。
これは主催国のトップが本当にオリンピックの精神を理解しないだけでなくスポーツに対する心が純粋でもないということなのだろう。
ある意味の公私混同と言われるような状況にあると言える。
どうであれ選ばれた選手に責任があるわけではないが政治色の強い応援など眉をひそめざるを得ない。
紛争や問題の解決方法をオリンピックに求めることはもとよりルール違反である。
その結果は決していい方向にはいかないと思う。
オリンピックは、国を超えてスポーツを通じて一つの競技に専念して技術を磨くことに意味や価値があるはず。
純粋にそのことだけを考えるべきで、そこに政治が入り込みその機会を利用しようと安易に考えることは後々に大きな問題を残していくことになる。
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新しいものとは・・

時代の流れのなかで新しいものがどんどん生まれる。
しかし、しばらくするとそれはどうしても古くなってしまう。
仕方のないことである。
ものに限らず人の考え方ややり方も古くなっていく。
新しいデニムスーツとは何だろう。
新しい色、柄のデニムを作ること。
新しい着方を考えること。
それは様々な要素すべてにおいて常に何らかの変化を起こしていくこと。
何かを新しくすればそれでいいということではなく、それを取り巻く様々な景色も変化させなければならない。
誰もが簡単に想像できるものではなく、どこかに驚きがあるものでなくてはならない。
新しいとは常に変化していく状態のことだ。
どうしても何かが出来上がるとそれを守ろうとしてしまう。
ということはその瞬間から古さが始まるということになる。
日々変化。日々前進。
一年後は果たしてどうなっているのか。
三年後にはどうなっていたいのか。
変わっていないと感じる人間の細胞も常に新しく変化しているらしいから、肝心の人間の考え方や構想も変化していかなければいけない。
今年の大きな流れの中では、この変化(新しい)というキーワードがとても重要になるのではないかと思う。
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受注会

今年の受注会も無事に終わった。
今回で三回目だったが、それなりにいろいろな成果と課題があったように思う。
どんなことも同じやり方で継続していくことはたやすいことではない。
常に何らかの新しい刺激が必要である。
すでに次回に向けての新しいアイディアを準備していかなければならない。
商品の質としては年々よくなっているけれど、それでもそれに慣れてしまうことにわれわれ自身で気を付けなければならない。
お客の層が広がっていくということはそれなりに様々な見方も増えるということである。
インブルーのコンセプトを決して見失うことなく、それでいて新しい刺激が発信できるように日々感性を磨かなければならない。
折角時間を作って訪れていただける皆さんに、スーツ以外にも魅力ある何かをお届けしなければならない。
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30分講演

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昨日、倉敷瀬戸内ロータリークラブの依頼で話をさせていただきました。
これはロータリークラブの例会で行われる卓話というもので、いろんな業界の人たちの話を聞こうという趣旨で行われる定例行事の一つです。
題目は任されてたのでインブルーデニムスーツについて話しをしました。
30分とはいえ簡単にいい加減な話をするわけにはいかないのでそれなりに準備はしました。                     それでもその前の昼食会での雰囲気からするとほとんど繊維業界のメンバーはいないため、急きょ話の内容を変更することにしました。というより話方を変更したということです。
あまりデニムやスーツのことに関して明るくない人たちのようなので話しはそれなりに分かりやすくする必要があります。
自分の話したいことを一方的にしゃべればいいというわけにはいきません。
これはショップでの接客にも言えることで、自分の都合でスーツの説明をいくらしてもお客には通じないこともあるわけで、それらは常にお客に合わせる必要があります。
数年前にも別のロータリークラブで話したことがあるので今回で二回目。                               やはりそのときも分かりやすくということでは気を使いました。
ときにはこうして人の前で話すことも、ちょっと緊張感があっていいとは思うけれど、あまり得意ではないのでほどほどにしないといけないと思う。
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早二月

毎年のことながら、新しい年になると時間がスピードアップされる。
早二月に突入という感じだ。
このところ非常に寒い日が続いているので気持ちとしては早く春になってほしいとは思うが、なにもなく淡々と過ぎてしまうのはちょっと困るとも思う。
今スタッフは来週に始まる東京受注会に向けてテンションアップしている。
今回で三回目となる受注会だが毎回どうなるのだろうと不安を感じている。
こういうイベントは一回目二回目と次第に新鮮さに欠けたりして苦戦することもあるようだが、お陰様でインブルーに関しては楽しみにしてくれる人たちの数が次第に増えている。
常に新しい素材の開発を行い楽しく次のオーダーが頂けるように準備している。
デニムでありながら決してカジュアル過ぎず、かといってウールの世界にまでは入らず、デニムスーツという独自のカテゴリー構築を目指す。
デニムスーツではナンバーワンでありたいと思っているが、スーツ全体の世界では一着は持っていただきたいという気持ちを大切に、新しいファンの開拓のためにアピールしていきたいと思う。
来期からはまた新しい戦力も加わってくれるので大いに能力を発揮できるような環境作りをすべく思案中である。
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